【高性能接着剤】嫌気性接着剤

嫌気性接着剤とは、金属の接合面同士の間に塗付し、空気が遮断されると反応して固まります。

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 一般的に空気が触れる接着のはみ出し部分が固まりません。

⇒当社では、UV硬化や加熱硬化型の嫌気性接着剤も取り扱っております。

 

嫌気性接着剤は、用途別に3タイプに分類されます。

①ねじのゆるみ止め用    ƒvƒŠƒ“ƒg

金属ねじのすき間で空気が遮断されると硬化する一液型の嫌気性接着剤です。

用途に合わせ、低強度・中強度・高強度の3タイプを取り揃えております。

耐熱性は、120℃程度までですが、高強度耐熱用として200℃程度のものも取り揃えております。

②はめ合い用       ƒvƒŠƒ“ƒg

モーターシャフト、ベアリングなど軸のはめ合い部分用の嫌気性接着剤です。

耐熱性は、150℃程度までですが、高強度耐熱用として200℃程度のものも取り揃えております。

はみ出し部をUVで固めるタイプや自然固化するタイプも取り揃えております。

 ③構造用         ƒvƒŠƒ“ƒg

平面の貼り合わせに対して高強度の嫌気性接着剤です。

スピーカー/モーターのマグネットの接着などに最適です。

UVや熱で硬化するタイプや柔軟性のあるタイプも取り揃えております。

 

上記3タイプの用途にあわせさまざまなグレード品をご用意しております。

お気軽にお問合せください。

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